こんにちは。副院長の松岡夏紀です。
まつおか歯科医院で人気のリップヒアルロン酸。今回もその症例をご紹介したいと思います。
こちらは上下唇テオシアル1cc注入直後のお写真です。
注入直後は赤みと腫れが出ますが、通常2~3日でおさまります。
そしてこちらが帰宅後に患者さまご自身に撮って送っていただいたお写真です。
注入直後の赤みと腫れがひいて、M字リップ+ぷっくりボリュームアップが実現しています。
横からのお写真では、上唇がツンと上向きになることで人中短縮効果も得られています。
歯科でのヒアルロン酸注入は歯科麻酔を用いて完全無痛で施術できるため、痛みに弱い方でも安心して受けていただくことができます。
ヒアルロン酸の種類
当院で扱いのあるヒアルロン酸は2種類あります。
できあがりの形や持続期間に影響するので、当日しっかりカウンセリングして一緒に決めていきます。
①テオシアル
高品質で濃度の高いスイス製のヒアルロン酸。
やわらかくて形を作るのに適しており、アヒル口に最適です。
持続:6ヶ月~9ヶ月 (※初回は吸収しやすいです。)
料金:1cc¥66,000(税込み)
②ニューラミス
日本の高品質なヒアルロン酸を韓国が輸入して作っています。
やわらかくて自然な唇になります。
持続:3ヶ月~6ヶ月 ※初回は吸収しやすいです。
料金:1cc¥44,000(税込み)
ヒアルロン酸の副作用・偶発症など
・赤み、腫れ:施術直後~2,3日後は赤み、腫れがでます。
・内出血:出る場合は2,3日後から注入部に紫色の内出血が起こりますが、1週間程度で治ります。
・アレルギー、血管塞栓:非常にまれですが、アレルギーを起こしたり、ヒアルロン酸が動脈内に入ることで血流障害をおこすことがあります。*この場合はすぐさまヒアルロン酸を溶かす必要があります。
ヒアルロン酸の吸収には個人差がありますが、初回は吸収しやすい傾向があります。
注入1か月後にリタッチ希望の方は半額にて施術可能です。
・
★★全ての記事は歯科医師本人が書いています★★
新丸子・武蔵小杉の「歯と口元を健康でキレイに保つための歯科医院」♪