先日はナツキ先生のお誕生日でした♪
当日はスタッフミーティングも兼ねてみんなでランチしてお祝いしました。
場所は、クリニックの並びの新丸子ukyo。
スタッフが買ってきたケーキに、マスターがプレートデコレーションをしてくれました♪
ちょっぴり派手めなシューズ!スタッフからのプレゼントです。
これを履いて毎日診療しています!
ナツキ先生は、現在2歳の子供のママ。
もうすぐ乳歯が生えそろう時期の子供のママです。
この時期の子供のお口の環境はとっても大切。
その後、その子が一生虫歯になりやすいか、なりにくいかを決める大事な時期です。
また、味の好みや食生活の習慣などを基礎づくるのもこの時期です。
この時期に正しい食生活や歯磨きの習慣をつけ、
お母さんからできるだけ虫歯菌がうつらないように気をつけることで
一生虫歯になりにくいお口の環境を作ることができるんです。
それには、お母さんが正しい知識を持って毎日お口のケアを行い、
きちんとした食生活を身につけられるよう取り組むことが一番なんです。
歯磨きしたくても、嫌がるのであまりちゃんと磨けてない・・・
野菜を嫌うので、野菜ジュースにたよっている・・・
大人のチョコレートの隠し場所を知っていて、勝手に食べてしまう・・・
こんな声をお母さんたちから聞くことがよくあります。
歯磨きを嫌がるのは、市販の子供用ハブラシが硬くて、子供の柔らかい歯茎には痛いのかもしれません。
歯磨きの時間が楽しい時間になるよう工夫してみてください。
野菜ジュースには虫歯の原因となる糖分がたっぷり含まれています。
それも時間を決めず不規則に飲んでいると、前歯の虫歯になりやすくなります。
乳歯の奥歯はくぼみが大きく、複雑な形をしています。
チョコレート、キャラメルなどのお菓子は歯のくぼみにべっとり残って、虫歯になりやすくします。
(ここでは書ききれないことも、個別にブログに書いていきますね。)
虫歯の予防はどうしたらいいか、なんとなくわかってはいるけど
子供の歯のケアは子供と2人3脚。なかなか取り入れられない、取り組んでくれない、
という悩みをもつお母さんは多くいらっしゃると思います。
ナツキ先生は、同じく小さな子供をもつ母親目線で、
日々自分でも取り組んでいる実体験ももとに
子供の歯のケアについての的確なアドバイスをさせていただきます。
小さなお子さんを持つお母さんたち、これからママになる妊婦さんたち、
ぜひご相談くださいね♪